教条主義と絶対音感。いい加減がいい。
2025年1月28日
幼児期の聞く能力の成長の様子をみていると、興味深いことが見えてきます。 小さい時には音を絶対音感で聞いているということです。音程で聞いているのです。Hzです。成長するに従って音をただHzで捉えるのではなく、音色、声色、と 続きを読む..
幼児期の聞く能力の成長の様子をみていると、興味深いことが見えてきます。 小さい時には音を絶対音感で聞いているということです。音程で聞いているのです。Hzです。成長するに従って音をただHzで捉えるのではなく、音色、声色、と 続きを読む..
先日はライアーの余韻のある音について、そして鐘や手で打ち出した銅製のトライアングルには音が消えてゆく様が体験できることに軽く触れてみました。音というのは消えてゆくものですが、音が消えてゆく過程を体験してみることで、最近は 続きを読む..
ライアーの音の特徴は弾いた後に残響というのか余韻というのか弾いた後の音が長く残ることです。同じように鐘やトライアングルも叩いた後に長く音が鳴り続けます。ピアノは打弦楽器ですから、原理的にはライアーと同じで弾いた音は消され 続きを読む..