私の旅行の仕方

2026年2月19日

知らない土地に行ったらその土地の人と話がしたいものです。初めて会う人とどんな話ができるのかと言えば、限られたものですが、それによってその土地との結びつきが深まることだけは確かです。それにはその土地の言葉が話せないと叶わないことなので、海外ということになると行きたいところ選びが狭くなってしまいますが、それでもいいと思っています。

行った所でその土地の人と話をする。その土地に行っただけではまだそこに辿り着いたと言う気になりきれないので、その土地と何らかの関わりが欲しくなるので、話ができない時は買い物をします。ただお店をぶらぶらするのではなく必ず何かを買います。大抵は必要のないものだったりします。ところが何年もしてから偶然に手にした時などに、あのときあそこで買ったものだと思い出し、同時にそこでの雰囲気などが同時に思い出され、ひとしきり懐かしい時間の中に浸っていられます。買わずにただ手に取っただけではそれが起こらないのです。そのときにお店の人と話でもしていればその話の内容も思い出されたりします。思い出に輝きをもたらしてくれるのは結びつきの様です。

そのような接点を持つことで、その土地に対しての何と言うのか軽いリスペクトの様なものも生まれます。話すこともなく、買うこともせずにただ通り過ぎただけでは関係が結べていないので、思い出す時など、あの街はどうだったとか、こうだったとかのつまらないコメントを口にしたりしてしまいます。物事と関係を結ぶことが大事な様です。

 

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