ピアニッシモの投稿募集

2011年10月29日

仲さんは、今年は中国・広州で講演する予定になっていて、そこでは日本語やドイツ語ではなく、英語で講義をするのだそうで、この1年猛勉強 をされたようです。アメリカの須田さんのところで講演したことが刺激になったようで、それ以来、世界に向けて情報発信していきたいという思いを温めて来た ようです。ライアー・ゼーレも日本の北の方で固まっていては行けなくなりそうな勢いを感じています。
ライアー・ゼーレでは、仲正雄日本窓口の機関誌『ピアニッシモ』を年4回発行していますが、仲さんの講座を開いている方、講座に参加された方、仲さ んに関心のある方からの投稿を募集しています。講座の様子や身近な出来事を書いてメールでお送りください。よろしくお願いします。

3 Responses to “ピアニッシモの投稿募集”

  1. 佐々本 純 より:

    4年に1度やってくる2/29に結城市にて仲先生のお話を聞きました。
    日常を大切に...という先生の講演が良すぎて帰宅して速攻台所に向かい夕ご飯の支度をした...のではなく、まずPCにむかってしまった私はやっぱりダメな母さんかも。
    正直言葉にすると全てがチープになってしまうのですが、存在、母と言う存在。お母さんっているだけでいいのかもってちょっと思いました。
    特に何かを教えてくれるわけでも、人生について指南してくれる訳でもないけど、そこにいて、名も無い特に美味しいわけでもない料理を作ってくれる。
    掃除したり洗濯したり、寝起きするその家を整えていてくれる。
    今は仕事をしている人も多いから、とっても快適な家庭を維持するのは難しいけれど、それでも傍にいてちょっと温かい人になれたらいいなと思いました。
    まず喋り方(発声)から変えようかしら。

    そして講演の内容はもちろん、ライアーの演奏(調べ?響き?)がステキすぎて泣きました。
    下を向いて聴いていたら、足元の絨毯が波の様に揺らぐのを見ました。幻覚か?ついに気がふれたか?と思ってしまうほどはっきりとしていて、その瞬間、口を開いてはいけない、口を開いたらこぼれてしまうと思いました。
    その音色は波のようです。耳で聞くのではなく、寄せては返す波のようにゆっくりと体に触れて沁みこんでいきました。
    多分私はこの大雪の2月29日を忘れないと思います。
    さて、16時回りました。名も無い(そして全然上達しない)料理をこれから作ります...

  2. Masao Naka より:

    佐々本さん
    宝さんの笛分かりましたか

  3. june sasamoto より:

    >仲先生
    ありがとうございます!寶山左衛門さんのことかと思いました。
    さっそくCDを取り寄せ中です。

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